今後ともよろしくお願いしいたします。
さて、ゴッグですが、
粛々と表面処理に入っています。金型が傷んでるせいなのか?設計が古いのか?それともオッサンになって面倒臭がりになったのか?理由はわかりませんがやたらと『時間がかかってます♪』正解は3つ目かも?
この段差って酷くないですか?
1号機は跡形もなったので根気よく仕上げたのだと思いますが、一瞬こういうデザインかと思いました。
なら・・・・・
なら・・・
デザインにしたらええやん?
パネルライン掘ってメンテハッチにしてしまいました。
ただし、完成後100㌫見えないのは織り込み済みです♪
しかも、まだまだトラブルは続きます。
表面処理をしようとして分解中に股関節がポッキリ逝きました。
流し込みで一応引っ付いてますが・・・・・
爪なんかABS樹脂で作らんと関節をABS化したらエエのに・・・とブツブツ言っても仕方がないので
修理します。
真鍮線を埋め込んで骨力強化します。
本来は軸と平行に穴をあけたいのですが、形が形なので今回はこの角度で錐1.2㍉掘ります。
まだ折れてはいませんが、反対側も掘ります。
後は瞬間ゼリーで充填しながらねじ込みます。
いつもは使いませんが今回はこれで速攻固めしました。
ほぼ最中とはいえあの太い足を支えるには
それにしても関節が細い!細いと可動域は広がるのは理解しますが・・・
そして補強リブの真横で折れるという見事なクラッシャブル設計には感服します。
これでも不安なので、
この本に載ってる、エポパテで、ラバーシールを再現するを試してみようと思います。
パテを捏ねて軸に巻き付け指で慣らしておきます。
本のように真似をしてみましたが上手くいかずに、ナイロンを使ってしわを付けてみました。
今夜にでも脱型(?)出来れば、結果が出ます。
ジーク・ツィマッド!!!
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